簡単な子供や始めて折花をされる方向けの簡単な折花専門チャンネルを解説しました。
この下にある動画とは別の子供向けのチャンネルになっています。
折花の世界観、11年間の活動などを約3分の簡単な動画にまとめています。単なる1枚の紙から始まった折花がどれだけ多くの世界と広がりを持つか、世界中の人々を幸せにする力を秘めているかをお伝えできればと思います。
折花では正確に紙を三角に折る必要があります。今回はボーンフォルダーを使っての折り方を説明しています。ボーンフォルダーが無い場合は短い定規や使わなくなったプラスティック製カードでも代用できます。
本当に簡単な折り紙のパクパクのようなデザインで、折花と呼んで良いのか少し悩むほどのシンプルなデザインです。ただしそれでも上手に組み合わせるととても美しいアレンジを生み出すことができます。
令和3年からの中学1年用の美術の教科書に記載された作り方になります。カットは本当にシンプルですが、よく切れるクラフト用のハサミが必要となります。紙は上質紙、タント紙、マーメイド紙などを用いています。
新緑の折花は紙を4つ折りにしてからカットしています。(クローバーはポピー折り)これも本当にシンプルですが、生き生きとした緑のアレンジができます。
東京パレスホテルのエビアンサロンに設置された風花(ふうか)もこの新緑の折花の同じ作り方のグループに入ります。
紙を3角に折って、直線で1カットするだけで作れる、本当に簡単な折花を応用した折り鶴です。もともとニューヨークの小学1年生に教えるために生み出したデザインです。
実は上記のポピー、ナデシコ、新緑、折り鶴は『はじめての折花』のセットに入っています。このセットでは折花を楽しく体験してもらえるようにデザインしていて、もしそこから先の折花を本格的に学びたい方には、初級コースの通信講座を用意しています。講座を始めるに当た注意点とハサミセットの説明にまります。